ライフスタイル

仕事ができる人とできない人。

コロナ禍も落ち着き、友人や先輩、後輩に久しぶりに会うと、とても楽しくてしょうがないですよね。

約2年間、ほとんど飲みに行けなかったのですから、知り合いが其々この2年間をどう過ごしてきたかも気になるところです。

私と主人は、このコロナ禍でお金について勉強しました。目標を決めて、これからの貯蓄方法や投資方法等、細かく決めたことでかなり明確になり、お金に対する不安も以前よりは少しずつなくなっているような気がします。

主人は不動産投資も始め、遂に今年1件を無事終えたところ。まだスタートラインに立てたばかりで、投資家とまでは名乗れませんが。

有言実行している主人は、本当に凄いと思います。

私もブログを毎日更新することを心掛けています。

さて、話が逸れましたが、本日のテーマ。

仕事ができる人とできない人。

これは様々な著書でも書かれていますが、大体は同じことを言っていますね。

今日は例を含めながら解説していきたいと思います。

決断力があり、行動が早い

仕事ができる人は決断力があります。

何においてもそう。

例えばレストランやカフェで注文する時、皆さんはどれくらいの時間をかけますか?

タイムイズマネーという言葉がありますが、仕事ができる人は悩んでいる時間が勿体ないと考えているのか、とても早い方が多いです。

決断が早いことでビジネスチャンスを逃さないということもありますね。

私の知り合いに大手で勤める友人がいますが、海外出張の際に自分でお金をプラスしてビジネスクラスで行くことに。周りの方々はビジネスクラスに乗れるほどの一流の方々。彼女はなんと隣の方に話しかけて名刺交換までしたそうです!

チャンスは自ら掴むものですね。

大変勉強になりました。

ちなみに私は優柔不断。

よく主人に長いと言われます。

まだまだ仕事ができるとは言えませんね…

でもこれは意識すれば誰でもできることなので、真似していこうと思います。

一緒に頑張りましょう!

飲み会時は奥様への配慮を忘れない

コロナ禍で飲み会は少なくなりましたが、久しぶりに会ったりすると、どうしても飲み会って遅くなってしまったりしまいがち。そんな時モヤッとした気分になるのは、家にいる奥様。

それを分かっている仕事のできる人は、必ず相手の家族への配慮も忘れません。

最近の出来事ですが、主人が大学の先輩と飲む時に「少しお借りします。これ、ちょっとだけどどうぞ」とLUPICIAのティーセットをくれました。

f:id:kinnbuta:20211108163333j:image

こうゆう配慮、とっても嬉しいですよね。自分が嬉しいと感じることは相手にもやりましょう!

テイカーよりもギバー

たまにいますよね、与えることが好きな人。とにかく人が喜ぶことを知っていて、喜ばせ方が上手な方です。仕事ができる人は、人とのコミュニケーションや人間関係を大事にする方が多いです。サプライズが好きな方も多いですね。

私の幼なじみのお父様はある大手の社長。その方もサプライズが大好きです。奥様の誕生日には、娘たちとこっそり作り続けた絵画をプレゼントしたそうです。素敵な話ですね。お金をあまり使わなくても、喜ばせることはできます。モノだけではありません。

また、話のネタを沢山話してくれる方もギバーです。”相手を喜ばせる”ことに着目し続けることで、求められる人になります。

ギバーに近づくために、今、頭にふと浮かんだ方に小さなギフトから送ってみましょう!

小さな約束も忘れない

ちょっとした会話の中でのサラッと約束したこと、守れていますか?どんなに小さな事でも約束は約束。先ほど登場した大手社長の話ですが、「イギリスに出張する際にダイアナ妃の切手を買ってきて欲しい」と私の母が冗談混じりで頼んだものを、すぐ自分の手帳にメモを残して本当に買ってきてくれたそうです!母がとても喜んでいたのをよく覚えています。

仕事ができる人のマネをしよう

自分にも言い聞かせていることですが、やはり理想の人がいたら羨ましがるだけでなく、その人がやっている行動をマネすることで少しずつ近づけます。

仕事ができる人の行動パターンを知り、それをマネしていくうちに徐々にできる人に近づきます。小さな一歩から頑張りましょう!